2024年度10月の研修

10月の研修は、【接遇に関する研修】を行いました。
※参考サイト:「かいご畑」*お仕事コラム*介護職が身に付けたい接遇マナーとは?【事例&チェックリストあり】

利用者様の視点に立ち、心のこもったサービスを提供することが私たちの役割の一環です。
利用者様に安心していただけるサービスを提供するため、さらに質の高いケアを目指し、今回の研修を実施いたしました。

研修を受けたヘルパーからは、
☆自分がもし利用者様の立場なら、どう接してもらうのかが一番ベストかを常に考えてサービスを実施しています。今回の研修で日頃の業務のあり方を再確認出来ました。

☆訪問時には大きな声で挨拶するようにしてますが,事務所無いでは中々大きい声で挨拶できてなく来客の時も同様きちんとしないといけないとかんじました。

☆慣れすぎず 初心の気持ちを忘れないよう接したいと思います。

☆小売業などでは、入職時に接遇研修が必須である様に、サービス業においては接遇が重要視されています。介護・福祉サービスもサービス業に区分されることから、接遇は重要である時考えられます。しかしながら、接遇を意識しすぎるあまりにサービスが疎かな部分が出ると本末転倒と思われます。接遇と提供サービスの質のバランスをみなさんはどの様に取られているのでしょうか。

☆基本的な接遇マナーをもとに 上質なケアを提供すべく 介護の仕事を続けています 笑顔で挨拶を交わし表情や態度に気を付け安心感を持って頂ける様 に。又 利用者目線になることも大事なことです
接遇 ・・・ 深いです

☆接遇マナー5原則を改めて意識しながら
思いやりの心を持ち、利用者様との信頼関係を築いていく必要が重要で、これからも
安心して利用して頂くよう心がけていきたいと思います。

☆資料選び等大変な事も多いかと思いますがこういった社内研修は良い振り返りの機会になりますので今後も宜しくお願いします。

☆相手の目線にたち尊重し、思いやりの心を持って接することを心掛け気張りすぎないよう丁寧な言葉を心かげようと思いました。

☆今回の研修で改めて、接遇マナーについて考えされられました。 自分自身も、無意識に親しさと馴れ馴れしさを間違えている場面があるなと感じました、なのでこれからケアに入る際、よく注意して習慣にしていこうと思います。
と様々な貴重な意見が出ました。

接遇は、ただのマナーやルールの範囲にとどまらず、相手を思いやる心や、信頼関係を築くための大切な姿勢でもあります。今回学んだ知識やスキルを、明日からの業務の中で少しずつ各々の経験値に照らし合わせて確認事項にしたり、意識して取り入れてみたりと試行錯誤を行い、ご利用者様との関係をより深め、スタッフ自身の成長にも繋げていけるように切磋琢磨していきたいと思います。

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