2025年度2月の研修

2月の研修は、「 業務継続計画(BCP) の研修」を行いました。

本研修は、災害や緊急時においても利用者様への支援を継続できるよう、職員一人ひとりが対応力を高めることを目的としています。

研修を受けたヘルパーからは、

☆何処でいつ起きるか分からない災害時、普段から準備と確認が大事だと思いました。

☆災害発生時の対応と感染症発生時、発生前の予防をより学びました。納得できる内容が多く、勉強になりました。

☆所在地ごとのハザードマップを確認することが重要だと感じました。

☆自然災害や、感染症等不測の事態に備えての対策は必須と思います。万が一に備えた訓練や準備が必要と思います。BCPシート は連絡方法や対策を具体的に策定されてありますね これを元に防災への意識をより深めたと思いました。

☆BCPについて漠然としか理解できていなかったので、今回の研修で重要性が分かり危機管理意識を再認識できました。災害時には平常心で対応できるように学んでいきたいと思います。

☆業務継続計画について、2024年度より義務化されましたが、非常時に何を優先すべきか、或いは災害時の備蓄品をどうするのか、など平時から検討しておく必要があるという意味では、普段どの様な業務を行なっているのか把握しておかねばならず、業務の整理にとつながる面がある様に思います。

と様々な貴重な意見が出ました。

私たちは、どのような状況下でも利用者様の安全と安心を守ることを最優先に考えています。
本研修で学んだ内容を活かし、非常時でも安定したサービス提供ができるよう、引き続き取り組んでまいります。    

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