5月の研修

緊急時の対応はヘルパーにとって大事なことですが、予期せぬ緊急事態にはどうしても戸惑ってしまい、対応に不備や遅れが出てしまうことがあります。
いざという時に焦らず慌てず対応できるよう、訪問時や訪問中に起こる緊急事態についての具体的な事例を交えた研修を5月に行いました。

研修を受けたヘルパーからは
「日頃から体調不良時の対応を念頭にサービスを実施し早期に異変に気付けるよう介助を行う」
「自己判断で応急対応をして利用者の方の容態を悪化させるよりは、多少大袈裟でも早めに救急車を呼ぶ方が良いのでは、と考えます」
などの意見があがり、緊急時の対応を考える良い機会になりました。

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